職種別グローバルコミュニケーションスキルの習得
職種別グローバル コミュニケーションスキル (ファイナンス業務・管理職向け)
このような課題に対応します
- 数字を扱ったプレゼンテーションをもっと向上させたい
- データ分析の結果報告を分かりやすく伝えたい
- ファイナンス業務でコミュニケーションスキルをブラッシュアップしたい
日本でもジョブ型雇用の導入制度が進められています。これは、個人の必要な能力や役割・責任を職務記述に基づき雇用される構造になります。日本企業が海外に進出するなど海外との取引の機会が増える中で、ファイナンス(財務)に関わる業務は専門性が高い職種になりますが、データやチャートを分析し、内容を理解した上で、それを効果的に相手に伝えるプレゼンテーションスキルなど、専門性にプラスしたスキルが要求されます。
本研修では、ファイナンス業務に携わる方や管理職の方向けの職種特化型研修コンテンツ*を使用した、グローバル・コミュニケーションスキルを英語で習得することを目指します。
※ 米国労働省が運営する職業データベースO*Netに掲載されている職務記述と、ピアソンが開発した英語力指標を紐づけし、実務レベルに学習コンテンツを落とし込むことで開発された、これまでにないコンテンツです。

図:職種特化型研修の利点
研修概要(一例)
1. プライベートレッスン
講師と1対1のレッスンのため、個人の実務により直結した内容でレッスンを進 ていくことができます。
(一定水準の英語力が必要です)
2. モジュールベース
モジュール単位で各スキルを学習し、総合的なコミュニケーションスキルを身に付けます。
モジュール単体での受講も可能です。
3. 確認テスト
「実践で活用できるか」確認テストを実施し、学習成果をご確認いただけます。
【レッスン時間】
- 全7モジュール受講の場合:2時間 x 24レッスン=全48時間
- モジュール単体で受講の場合:2時間 x 4レッスン=8時間/1モジュール