グローバルリーダーの育成
このような課題に対応します
- プロジェクトを進めていく際、チームとのコミュニケーションがうまく出来ていない
- プロジェクトのリーダーとして効果的に管理したい(モニタリングと管理)
- リスク回避のためのコミュニケーションを事前準備から学習したい
グローバルビジネスの市場変化や顧客の様々なニーズにより、商品開発にもスピードが求められてきています。プロジェクトチームの一員として作業に追われたり、本社からの急な要求に対して対応を迫られたりするケースも多いと思います。プロジェクトでは様々なスキルが要求され、マインドセットやコミュニケーションも重要になってきます。プロジェクトの目標値や完了までのプロセスに至るまでチームメンバーや利害関係者と密なコミュニケーションをとることが成功の鍵と言えます。
本研修では、ツールやテクニック、必要なプロセスの理解を踏まえて、より効果的にプロジェクトを進めることができることを目標にした研修内容になっています。他の受講者様とのディスカッションや経験値を共有することで、現場に戻った時に、プロジェクト成功のため、学習したテクニックやツールを駆使して最大限に発揮できるよう構成されています。
研修概要(一例)
- 利害関係者(ステークホルダー)の管理
- チームマネジメントでの良好な関係と意見衝突への対応
- 限られたリソースの中で最大限の価値を見出すためのスケジュールや予算、スコープの組み立て方
- チームメートが期待値に沿うためのリードの仕方
- よくあるリスクへの対応と準備
- プロジェクトの準備
- チーム開発のためのプロセス
- アジャイルプロジェクトの管理

このような課題に対応します
- 問題が起きたときの原因を探るためのプロセスを知りたい
- 解決策のツールを使ってロジカルに答えを導き出したい
- 意思決定に至るまでに必要な情報やプロセスを知りたい
グローバル組織の運営において、海外拠点の現地化や製造・販売活動も含めたグローバル経営など、グローバルリーダーを目指す方の責任範疇は増加傾向にあると言えます。今後ビジネスを拡張していく上で、斬新なアイディアを創出できる能力や、多面的な視点で問題解決策を創造できる意思決定力や実行力は、重要視されるべきスキルでしょう。
本研修では、問題解決と意思決定に必要なプロセスや考え方を学習し、最終的にベストな意思決定となる答え(オプション)にたどり着けるための定義やコミュニケーションスキル向上を指標として構成しています。
このような課題に対応します
- 外国人の部下や同僚がいるチームでのコミュニケーションスキルを向上させたい
- コーチングで気を付けるべきことやフィードバックとの違いを知りたい
- 多様性のあるチームでもリーダーシップを発揮したい
現代社会では日々様々なことが移り変わり、新しい商品開発やビジネス拡大のためには、チーム一丸となった企画力や実行力が必要になります。最近では、海外取引先との連携、グループ会社・顧客のグローバル化により、多様性のあるチーム構成で仕事をする機会も増えています。そこには、斬新なイディアや有益な解決策は生まれますが、一方で、今まで以上にチーム間での結束力や個々のモチーベーションを上げられるチーム運営が必要になってきます。
本研修では、チーム結束力を高めるリーダーシップのあり方や、現在の状況を「個人の視点・チームとして役割・組織において行動指針」の観点から分析できる力を学び、今後のビジネス拡大のために必要なチームパフォーマンス向上を指標とした研修構成になっています。
研修概要(一例)
- チームビルディングとは
- リーダーシップスタイルと役割(コーチング / フィードバック)
- 自社の経営理念と状況
- チームとして役割(個人で分析・チームへの影響と行動)
- リーダーシップをとって社員とどのようにコミュニケーションすべきか
- 360°フィードバック / 1対1のコーチング演習
- コンフリクトへの対応(意見衝突)
- 気づきと今後のアクションプラン(個人・チーム・組織として)
- 権限譲渡について
