• Impact Issuesをオンライン授業に使う5つのコツ

    この記事を読む先生のなかには、オンラインでの授業に苦労されている方もいらっしゃることでしょう。さっとクラスを準備しなければならない時や緊急時には特に困ることでしょう。そこで、オンラインで言語クラスを教えるに当たり、失敗しないための準備のコツを5点、具体的に解説していきます。

    1. 適切なリーダーシップを発揮する 
    2. 教材をオンラインで一箇所にまとめておく
    3. 生徒向けのシンプルな学習管理システムを設定する
    4. クリエイティブなアウトプットを重視する
    5. コミュニティを構築する

    以上の「コツ」はImpact Issues シリーズの利用を想定して書かれていますが、アドバイスの内容自体はこのシリーズ以外のコンテンツにも応用できます。

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  • English Firsthand をオンライン授業に使う3つのコツ

    オンライン授業への移行が進むなかで、複雑な心境の先生もいらっしゃるかもしれません。オンラインの授業は教室での授業よりもシンプルにせざるをえず、内容が淡白になりすぎて生徒が急速にやる気を失ってしまうのではないか、と。やる気を引き出す授業を作り上げるためには、どんな環境であっても何かしらの障害が発生するものですが、具体的な手順を踏むことで、生徒を惹きつけるコミュニカティブなオンライン授業にしていくことも可能です。

    具体的にはどうすればいいのか、この記事ではコツを3つにまとめて紹介します。

    1. ポジティブな「クラス文化」を作る
    2. 教材をオンラインで一箇所にまとめておく
    3. 授業を反転する

    以上の「コツ」はEnglish Firsthandシリーズの利用を想定して書かれていますが、アドバイスの内容自体はこのシリーズ以外のコンテンツにも応用できます。

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  • 生徒が英語で自分の意見を言いたくなる3つの「コツ」

    EFLの教室では、生徒が英語で本当のコミュニケーションを行う機会を与えてあげることが大切です。本当のコミュニケーションとは、教科書のダイアログをAさん役とBさん役に分かれて読み合わせたり、暗記したりではなく、自分が本当に聞きたいことを相手に尋ね、本当に言いたいことを相手に伝える、という意味です。思わず聞いてみたくなる、思わず言いたくなるという気持ちが生徒に芽生え、会話を楽しむ、という状況は、どうすれば作り出すことができるでしょうか。

    私が最もおすすめしたい効果的な方法は、「生徒が英語で意見を述べ合うこと」です。なぜ意見交換がよいのでしょうか。意見交換は本物のコミュニケーションです。「ドリル」や「練習」とは違います。また、意見を述べるためには思考・判断力が必要で、生徒の知的レベルに合っています。それは言葉の深い習得にも繋がります。何よりも、生徒は自分の意見を伝え、他の人の意見を知ることが楽しいと言います。

    でも、英語で意見を述べるなんて難しい、と思われますか?いいえ、大丈夫です!適切な教材と指導法があれば、初級の生徒でさえ英語での意見の交換を楽しめます。私は日本の学校で長年教えていますが、日本の若者は意見を持たないとか、人と違う意見を言いたがらない、など、否定的な意見を聞くことがあります。でもそんな事はありません。日本の生徒は意見交換を楽しみます。人の意見を知りたいと思い、意外かもしれませんが、人と異なる意見を言うことをためらいません。

    ただし、生徒に自分の意見を言いたくさせるには、「コツ」が必要です。どのような「コツ」なのでしょうか?3つご紹介したいと思います。

        その1. 面白くて身近なトピックを選ぶ。
        その2. ユニークなスタンスで論点を示す
        その3. 生徒が苦労なく話せる工夫をする。

    具体的に見てみましょう。

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  • 英語専攻ではない学生にとって英語を本物の(かつ魅力な)言語にするには

    私たちのほぼ全員が経験したことがあるのではないでしょうか。そう、英語専攻ではない学生のための必須クラスです。英語を特に必要としない専攻の生徒たち。特に英語が好きなわけではない生徒たち。

    私は今回そのような生徒のためのクラスを教科書のFind Someone Whoを使って始めました。生徒は立ち上がって歩き回りながら他の生徒に質問し、「Yes」と答えてくれる生徒を探します。ある生徒のお題は「Find someone who likes English(英語が好きな人を探そう)」でした。29人の生徒中、「Yes」と言ったのは1人だけ。28人は「No」と答えました!

    なるほど。つまり、生徒たちにとって英語が本物の言語であったことはこれまでに一度もない。アイデアを伝えるためのコミュニケーションツールであったこともない。いつも英語と言えばテスト、しかも苦手なテストだった。さあ、私はどうやって成功に導けばよいのでしょうか?

    今回の場合はそんなに難しくありませんでした。生徒たちは初等教育および幼児教育を専攻していました。そこで、私は英語のわらべ歌をクラスで取り上げることにしました。クラスの最初の10分間は、生徒たちが小学校や幼稚園の教諭になったときに活用できる内容を学習しました。クラスの大部分は教科書(English Firsthand Success、私のお気に入りです)を使って行いましたが、ウォームアップで導入した歌、指遊び、大型絵本の読み聞かせが、生徒の英語に対する姿勢を変えました。

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