国際イベントを支える1,000人の多言語学習ニーズに応える
世界中からの来場者へのおもてなしを担うスタッフの多言語学習を支援
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、世界中からの来場者に対して多言語でのサポートが不可欠でした。多言語学習アプリ「Mondly by Pearson」が、2,500万人以上の来場者へのおもてなしと情報提供を担う約1,000人の「ゲストサービスアテンダント」の言語学習を一年間にわたって支えました。
Company: Expo 2025 Industry: Hospitality and information services Location: Japan Solution: Mondly by Pearson
課題
世界中からの来場者の支援に多言語対応力が不可欠
案内所、忘れ物センター、迷子・ベビーセンター、運営本部の補助、エントランス、会場巡回など、さまざまな業務を担う約1,000人の「ゲストサービスアテンダント」は、世界中からの来場者に対応するため、英語だけでなく多言語でのコミュニケーション力を身につける必要がありました。
取り組み
研修から会期まで一貫して柔軟な学習機会を提供
大阪・関西万博の運営チームは、多言語学習アプリ「Mondly by Pearson」を採用。ゲストサービスアテンダントに対し、研修期間から万博会期中にかけての約1年間にわたり学習の機会を提供しました。
学習者のレベルやスケジュールに合わせて柔軟に取り入れられるよう設計されたMondly by Pearsonは、動画やAIとの会話練習など多様なコンテンツに加え、ゲーミフィケーションを活用した習慣化の仕組みにより、ゲストサービスアテンダントの学習を支えました。
成果
来場者対応の円滑化と学習進捗の可視化で運営の強化に貢献
Mondly by Pearsonを使った継続的な学習により、英語を含む多言語の使用に自信を得たことで、来場者とのスムーズなコミュニケーションや海外パビリオン担当者との情報交換など、多くのゲストサービスアテンダントが「業務に役立った」と回答しました。
また、管理者用ダッシュボードにより、運営チームは学習の進捗状況を一目で把握することができました。
もともと全く英語が話せない状況から学者を始めましたが、アプリの利用を通じて、知らなかった単語を数多く覚えることができ、お客様が話される英文の意味をわずかにでも捉えることができました。
ゲストサービスアテンダントのアンケートより抜粋
25時間
全体の平均学習時間。約半年間の会期中は、1日平均約5分の学習がほぼ毎日継続されました。
1,000人
すべてのゲストサービスアテンダントに学習機会が提供されました。
27言語
Mondly by Pearsonで学習できる42言語中、ゲストサービスアテンダントが学習した言語の数。
楽しく学習できました。英語学習アプリに触れること自体が初めての経験でしたが、こんなに楽しく取り組み続けることができることに驚きました。音声や画面のデザインも分かりやすく、自分ができるようになったことがテストという形で可視化される点も、やる気が喚起されました。
ゲストサービスアテンダントのアンケートより抜粋