放課後の“楽しい学び”で実践的英語力を育てる
Benchmark Test – Young Learnersで成長を可視化し、子どもの自信を向上
日本の多くの子どもたちにとって、英語学習は長い時間をかけて取り組むものでありながら、「英語を使う自信」につながりにくいのが現状です。学童保育型英会話スクールKids UPは、こうした状況を変えたいという思いで、3歳から中学生までを対象に放課後英語プログラムを提供してきました。“LEARN with FUN”を掲げた長時間のオールイングリッシュ環境の中で、遊びや対話を通じて自然に英語に触れながら、実践的な英語力を育むことを目指しています。2025年度には、学びの質をさらに高めるため、ピアソンの英語4技能テストBenchmark Test – Young Learnersを導入しました。世界標準の評価基準を取り入れることで、子ども一人ひとりの成長を客観的に可視化し、個々に応じた指導と成長を実感できる環境の強化を進めています。
企業: Kids UP 業界:教育 所在地:日本 ソリューション: Benchmark Test – Young Learners
課題
日本の子どもたちの英語力の課題に向き合う
日本の子どもたちの英語力には、中学校卒業段階で国が目標とするCEFR A1相当以上に到達する生徒が約半数にとどまるなど、依然として課題があります。多くの子どもにとって基礎力が十分に築けていないのが現状です。こうした基礎力の不足は、将来的に英語で自信を持ってコミュニケーションする際の大きなハードルとなりえます。しかし、学習の進捗や成長を客観的に示す指標がなければ、教師や保護者が子どもの状況を正しく把握し適切なサポートを行うことは容易ではありません。
Kids UPではこの課題に向き合うため、国内にいながら海外のような英語漬けの環境を提供するとともに、子どもの成長を世界標準の指標で継続的に捉え、指導に活かせるアセスメントの導入が不可欠だと考えていました。
取り組み
速く正確に英語力を測定できる、子どものために開発されたゲーム感覚のテスト
Kids UPは2025年度より、ピアソンの英語4技能の測定テストBenchmark Test – Young Learnersを導入しました。本テストは、子どもがゲーム感覚かつ低ストレスで楽しみながら取り組めるよう設計されています。
AI技術を活用した自動採点により、講師と保護者は世界標準の指標Global Scale of English(GSE)に基づいた4技能別スコアや個別の学習アドバイスをそれぞれ確認できます。
成果
より効果的な指導と、楽しい学びによる確かな成長
Benchmark Test – Young Learnersの導入により、Kids UPの講師は子ども一人ひとりの英語力をこれまで以上に正確に把握できるようになりました。得意な点や伸ばすべき点に応じた適切なサポートが可能となり、指導の質の向上につながっています。また、子どもたち自身が上達を実感できる機会が増えたことで自信を持ち、学習意欲のさらなる向上も見られています。
Kids UPは、楽しく学べる環境と国際的な評価指標を組み合わせることで、子どもたちが日本でも海外でも自信を持って英語でコミュニケーションできる実践的な力の育成をより確かなものにしています。
レポートのCan-Doを基準に具体的な目標を設定できるようになり、授業後の個別フィードバックが格段に明確になりました。
Kids UP 講師
+1.7
5カ月間で、GSEスコアが平均1.7ポイント向上
+2.3
リスニングとスピーキングにおいて、GSEスコアが平均2.3ポイント向上
62%
保護者の62%が「技能別スコアは子どもの得意・苦手の把握に役立つ」と回答
頑張った結果がよく見えたので、本人も嬉しそうにしていた。
(小学2年生、保護者)