中国文化と伝統を、子どもたちの創造力で称える
Pearsonのヤング・カルチュラル・アンバサダー・アワードは、創造的な表現を通じて子どもたちの中国文化への誇りを育みます
ヤング・カルチュラル・アンバサダー・アワード(Young Cultural Ambassador Awards:YCAA)は、香港およびマカオの小学校を対象とした代表的な表彰プログラムです。このプログラムは、子どもたちが創造的な活動を通じて中国の伝統を称えるための場を提供しています。児童の作品を発表することで、自信を育み、創造性を刺激し、文化への理解を深めることを支援します。これらの力は、学びの場だけでなく、その先の人生においても役立つ大切な資質となります。
業種: 教育 地域: 香港・マカオ特別行政区 ソリューション: PLET2E, PLE3E
課題
子どもたちの文化的ルーツへの誇りを育むこと
香港およびマカオの小学校では、中国の文化や伝統に対する誇りを育むことを目指しています。しかし、その価値を子どもたちに実感させるためには、授業に取り入れやすく、子どもたちが主体的に参加できる魅力的なアプローチが求められています。
課題は、文化遺産を単なる知識ではなく「生きた体験」として伝えることです。子供たちが自らが調べ、創作し、発表する機会を通じて、自信や創造力を育み、学校と地域社会とのつながりを強めることが求められています。
取り組み
創造性と自己表現を称えて評価する場を提供
YCAAは、創造的な表現活動を通じて、中国の文化遺産を身近に感じられる機会を提供します。香港・マカオのすべての小学校を対象に、子どもたちがストーリーテリングや文化アンバサダープロジェクト、プレゼンテーションを通じて、自国の文化や誇りを表現できるプログラムです。子どもたちは、自らのルーツを探究し、その成果を発信し、仲間に良い影響を与えるための場を得ることができます。
成果
生徒・教員の高い参加意欲を実現
この賞は、小学生が創造的な表現を通じて中国文化への理解や誇りを深めるためのプラットフォームとして定着しています。開始以来、香港・マカオの144校から10,739件の応募が寄せられ、生徒・教員の高い参加意欲と関心を示しています。また、優れた作品を表彰するとともに、両特別行政区における文化アンバサダーとしての取組みを広く紹介しています。
10,739
累計動画応募数
144
香港・マカオの参加校数
6
2025〜2026年度に表彰された学校数
YCAAは、英語でプレゼンテーションを行うという課題を、子どもたちのモチベーションへと変えてくれました。生徒たちは自ら進んで調査に取り組み、英語力も目に見えて向上しました。また、低学年の児童は保護者と密に協力しながら活動を進め、親子の絆を深める素晴らしい機会となりました。
Sunnie Yeong, Teacher, Seac Pai Van Official School
当校は2年連続でヤング・カルチュラル・アンバサダー・アワードに参加しています。このプログラムは、生徒たちがさまざまな視点から中国文化を探究する意欲を高めるとともに、生徒たちのプレゼンテーションや取り組みを通じて、文化への誇りがどのように育まれるかを示してくれます。
Adam Gibbins, English Panel Teacher, Chi Hong Primary School
今回で2年連続の参加となります。日々の宿題に活動用ワークシートを取り入れたことで、生徒だけでなく保護者も熱心に参加してくれました。子どもたちは創意工夫を凝らして動画を制作し、中国文化を生き生きと表現しました。その成果は結果が物語っています。
Cecilia Lao Un Tong, English Panel Teacher, Santa Rosa de Lima English Secondary School, Macau
生徒たちは、中国文化に関する物語を英語の動画プレゼンテーションとして制作することを楽しんでいました。その創造性には大変感銘を受け、このイベントは非常に意義深いものとなりました。
Ma Pui Shan, English Department Panel Head, Pui Kiu Primary School