夏休みに多読をするための6つのコツ
エンジニアとして技術的な内容など製品説明(技術プレゼンテーション)の場面が多く、グローバルのエグゼクティブや同僚など日本に来た時には、新規商品を顧客ニーズに基づいたプロジェクトでの進捗状況を説明するがあり、情報提供のプレゼンテーションだけでなく、進捗状況の詳細や要望、エグゼクティブからの質疑応答の対応まで幅広くミーティングスキル向上が必要とのことでした。
現場からも英語でのネットワークスキルの重要性が増してきました。前年度実施したアンケート結果からも需要は多く、特に海外チームと連携して、良好な関係構築成功を継続しながら、ネットワークを拡げ、より効率的に仕事を進めていきたいという要望から今回研修を実施することとなりました。
グローバルマインドセットを用いて、ビジネスの上で必要且つ効果的な関係構築のための英語コミュケーションスキルの基本を身につけてもらいたいとのことでした。配属部署の現場上長からは、USやシンガポールなど海外の方とのコミュニケーションを取る際の返信スピード感の重要性や、生じる認識の違いを学ぶとともに、効率的なミーティング運営のポイント、自分の意見を明確に相手に伝える方法を身につけて欲しいとご要望をいただきました。
Content-based instruction (CBI) is a great way to increase student engagement and motivation as it allows acquiring language while learning content. In this article, Michael Rost, series editor of Contemporary Topics, explains how to utilize CBI and how to build active engagement with Contemporary Topics Online Classes
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この記事を読む先生のなかには、オンラインでの授業に苦労されている方もいらっしゃることでしょう。さっとクラスを準備しなければならない時や緊急時には特に困ることでしょう。そこで、オンラインで言語クラスを教えるに当たり、失敗しないための準備のコツを5点、具体的に解説していきます。
以上の「コツ」はImpact Issues シリーズの利用を想定して書かれていますが、アドバイスの内容自体はこのシリーズ以外のコンテンツにも応用できます。
オンライン授業への移行が進むなかで、複雑な心境の先生もいらっしゃるかもしれません。オンラインの授業は教室での授業よりもシンプルにせざるをえず、内容が淡白になりすぎて生徒が急速にやる気を失ってしまうのではないか、と。やる気を引き出す授業を作り上げるためには、どんな環境であっても何かしらの障害が発生するものですが、具体的な手順を踏むことで、生徒を惹きつけるコミュニカティブなオンライン授業にしていくことも可能です。
具体的にはどうすればいいのか、この記事ではコツを3つにまとめて紹介します。
以上の「コツ」はEnglish Firsthandシリーズの利用を想定して書かれていますが、アドバイスの内容自体はこのシリーズ以外のコンテンツにも応用できます。
2019年10月に沖縄科学技術大学院大学(OKINAWA INSTITUTE OF SCIENCE AND TECHNOLOGY GRADUATE UNIVERSITY – 以下「OIST」)にて、「International Networking」研修と「Project Management」研修の2つの研修を実施致しました。
昨今、多読の効果や必要性が様々な書物や学会等で報告されて、多読を導入する学校が私立のみならず、公立でも徐々に増えてきているのは、日本の英語教育にとって喜ばしいことです。多読の効果はまず情意面に表れます。特に、英語嫌いが解消され英語に対する自信が出てきてモチベーションの向上が見られます。次に徐々に英語力が向上していきます。語学力に関しては読書スピード向上に始まり、リーデイング力、リスニング力、スピーキング力、語彙力、文法能力等が向上したという研究結果が発表されています。ところが中には多読を導入したものの余り本を読まない学習者がいる、とか、期待したほど学習者の英語力が上がらない、などと、多読に対して懐疑的な先生がいらっしゃるかもしれません。これまで様々な年齢層の学習者を学校で25年以上(個人指導は40年以上)多読指導をしてきた経験から、効果的な指導法の5つのコツを述べます。
[中学生・高校生・大学生の多読指導]